保護者のためのコラム
小さな子どもが数をどう身につけていくのかを、落ち着いて、正直にまとめたコラムです。数字の書き方、100までの数、九九のはじまりなど。私たちのアプリを使わない方にも役立つ内容です。
数字を書く
数字の形がととのうまでの、にぎやかな時期のこと。鏡文字の3も含めて。
子どもに数字の書き方を教えるには
大切なのはきれいさより「どこから書き始めて、どちらへ進むか」。入学前の準備のサイン、始める数字の順番、学校で習う書き順、5分で終わる練習のコツをまとめました。

子どもが数字を鏡文字で書くのはなぜ?いつまで続く?
鏡文字は、書くことを覚える途中のごく普通の段階で、多くの子は7歳ごろまでに落ち着きます。逆になりやすい数字とその理由、家でできる手助け、先生に相談したい目安をまとめました。

子どもの字が汚いのは、書字障害(ディスグラフィア)のサイン?
5〜7歳の字の乱れは、ほとんどがふつうの発達の途中です。書字障害とは本当は何か、専門家に相談する意味があるのはどんなときかを、チェックリストに頼らずに解説します。

数字のなぞり書きプリント、効果が出る使い方
なぞり書きは、お手本が少しずつ薄くなり、最後に消えるときにいちばん効きます。効果をなくしてしまうよくあるまちがいと、その直し方をまとめました。

左利きの子が数字を書くときに、助けになること
書き方の教え方は、知らず知らずのうちに右利きの子を前提にしています。紙の角度と鉛筆を持つ位置を少し変えるだけで、左利きの子はぐっと書きやすくなります。
数の発達の目安
できるようになる時期の本当のところと、目安の表がばらばらな理由。
100まで数えられるのは何歳?
100まで唱えられるのは6歳前後が目安で、幅はとても広め。唱えることは、数の意味がわかることより先にやってきます。日本の1年生で学ぶ範囲もあわせて解説します。

5歳の算数、何ができればいい?(まだ気にしなくていいことも)
少ない物を数える、数字のほとんどが読める、どちらのお皿が多いかがわかる。それがだいたい5歳の姿です。4〜6歳の目安表と、まだ気にしなくていいことのリストを添えて。

たし算・ひき算はいつから?年齢と学年の目安
たし算・ひき算は、おやつやおもちゃを「あわせる」「へらす」遊びから始まり、小1で式になります。学年ごとの目安、さくらんぼ計算のしくみ、子どもがたどる3つの段階をまとめました。

九九はいつから習う?小2の流れと家でできる準備
九九は小2の秋に始まり、2か月半ほどで81個すべてに出会います。何月にどの段を習うのか、始まる前に育てておきたい力、プレッシャーをかけずに支える方法をまとめました。

10まで数えられるのは何歳?
お風呂で10まで唱えられても、ミニトマトを10個正しく数えられるのはもう少し先。その差はまったく普通です。2〜4歳で子どもがたどる順番をまとめました。

指で数えるのはダメ?
指で数えるのはダメではありません。指の感覚の研究は、指が数の感覚を支えていることを示唆しています。研究の中身と、本当に見直したほうがよいひとつの場面を解説します。

数字が読めるようになるのは何歳?
数字がいくつか読めるのは3歳ごろ、0〜9のほとんどは5歳ごろ。数字を読むことは、数えることとも書くこととも別の力です。目安の年齢と、まちがえやすいペアをまとめました。

2とび・5とび・10とびの数え方、どう教える?
2とび・5とび・10とびで数える力は、2年生の九九を入りやすくする静かな土台。1年生で出会う時期、教えやすい順番、遊びながらできる練習法をまとめました。

時計の読み方の教え方:「なんじ」から「なんじなんぷん」まで
デジタル表示があふれる今でも、アナログ時計を読む力は小1の算数で学ぶ大切な内容です。うまくいく教える順番、短い針でつまずく理由、身につくまでの期間をまとめました。

子どもにお金の数え方を教えるには:1円玉から500円玉まで
日本の硬貨は「1」と「5」のくり返しでできた、実は覚えやすい仕組みです。教える順番、種類をまぜると急にむずかしくなる理由、本物の硬貨で練習するコツをまとめました。

位取りとは?(十の位・一の位をわかりやすく)
位取りは、10ずつ数える、2けたのたし算、お金を数えるといった力の下に静かにある考え方。意味、身につく時期、まだわかっていないときのサインをまとめました。

サビタイジングとは?(数えずに、ぱっと数がわかる力)
サビタイジングとは、小さなまとまりをちらっと見て、数えずに「いくつ」かがわかる力。ほかの話題の中ではひとことで済まされがちですが、じっくり知っておく価値のある土台の力です。

算数が苦手なだけ?それとも算数障害(ディスカリキュリア)?
5歳、6歳、7歳で算数にイライラするのは、ほとんどの場合ごく普通のことで、算数障害のサインではありません。算数障害とは何か、相談する価値があるのはどんなときかをまとめました。

2歳で10まで数えられるのは早い?
2歳で10まで言えるのは平均より早め。ただ多くは覚えた唱えことばで、数えるのはこれからです。それは普通の第一歩が早く来ただけ。3つの質問で見分けられます。
家でできる練習
テーブルの上にあるもので、短く楽しくできること。
「算数きらい」は算数不安かも:きっかけと、家でできる声かけ
算数の前の腹痛、宿題での涙、「どうせできない」のひとこと。算数不安はよくあることで、家での小さな変化によく反応します。きっかけ、悪化させる関わり方、役に立つ声かけを紹介します。

九九の覚え方:学校の唱え方を生かして、家では短く楽しく
81マスの九九表には、うれしい秘密があります。本当に覚える努力が必要なのは21個ほど。学校の唱える練習を家で生かす1日5分の方法と、タイム計測のかわりになる遊びを紹介します。

家でできる数遊び:身近なもので数に親しむ
準備いらずで、遊びながら数に親しめる方法を、家にあるものでまとめました。合言葉は「少しずつ、何度も」。子どもの興味に合わせて、がんばりをほめてあげてください。

子どもの算数アプリの選び方:チェックリストと、やめどきのサイン
どの会社のアプリにも使える、子どもの算数アプリの選び方のチェックリストと、閉じたほうがいいサイン。私たち自身も算数アプリをつくっているので、その立場を最初にお伝えします。

夏休みに算数を忘れるのは本当?
夏休みのあとに計算がにぶるのは本当です。でも多くは、すぐにもどる「さび」。日本の夏休みの長さ、宿題の生かし方、2学期の前の準備をまとめました。

知育アプリの時間も、スクリーンタイムに入る?
知育アプリだけをスクリーンタイムから外す公的なルールはありません。国内外の目安が本当に大切にしていることと、家庭でできる実際的な見分け方を紹介します。

新学期の算数:続く習慣のつくり方(4月と2学期)
新学期のはじめ、家でどこまで算数を手伝えばいい?最初の数週間の普通の姿、先生に伝えたいサイン、続く習慣のつくり方を、4月と2学期の両方についてまとめました。

算数の宿題、親子ゲンカにしないための関わり方
算数の宿題が毎晩涙で終わるなら、問題は算数ではないのかもしれません。手伝い方についての研究と、夜を短くする4つの変化、日本の宿題との付き合い方をまとめました。
